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なぜ教員を辞めた後の転職を
難しいと考えてしまうのか

教員の皆さん、年度末から新年度に向けてとても慌ただしい日々をお過ごしだと思います。
「今年度もやっと終わった」
という息をつく暇もなく
すぐに次年度が始まりますよね。
忙しいのはもちろんのこと、
色々な理由から
教員を辞めたくなることもありますよね。
教員である自分を過小評価している

でも、自分には教員以外の仕事なんて…って思ったりしていませんか?
教員を辞めたいのに辞められない
そんな人に多い思い込みです。
言葉を換えると
【自分を過小評価している】
ということです。
教員しかしてこなかったから
他の仕事なんかに潰しがきかないと
思い込んでいるのかもしれませんね。
周りに教員から転職した人がいないからわからない

私は教員を辞めて起業しました。
転職とはちょっと違いますが
別の世界にキャリアチェンジをしたということでは
同じ括りになるでしょうか。
ですが、本当にレアなケースだったと思います。
教員というのは結構身内で集まりがちで、
閉ざされた環境の中で仕事をしていることが多いです。
そうすると、転職や起業といった
キャリアチェンジの話が
話題に上ることはほぼありません。
「教員を辞めて別の仕事を…」
と心の中で思っていても、
なかなか口に出すことはできないでしょう。
周りにいないから相談もできませんよね。
仕事が年度単位で決まっていて考える暇がない
今このブログを書いているのは3月ですが、
ちょうど卒業式や終業式を迎えた頃です。
4月に向けて
掃除や教室の移動モロモロの片付けや
準備に追われている時期。
年間を通しての運動会やら遠足もあれば、
夏休みにはプールや補習。
とにかく息つく暇もない忙しさです。
休みが数日あったとしても、
何もしたくないし考えたくないというのが
本音ではないでしょうか。
そうなってくると、
自分の将来について改めて考えたり、
このまま教員を続けるのかどうかというような
大切なことをじっくり考える時間など
持てないのではないでしょうか。
教員を辞めて別の仕事をするのは
時間的にも環境的にも難しいと
思っても仕方ないかもしれません。
思い込みを捨てて一歩を踏み出すには

まずひとつ言えることがあります。
教員という仕事は忙しい。
これは共通認識ですよね。
忙しいのには理由があります。
とにかく仕事量が多い。
処理するべきことが本当にたくさんあるのが教員です。
これは目線を変えると、
膨大な仕事の処理能力がないと
教員は務まらないということです。
このことにまず気がついて欲しいと思います。
そして、教員の仕事は
とにかくコミュニケーションする場が多い。
これはコミュニケーション能力がないと
教員は務まらない。
と言えるかと思います。
そして、大量の仕事の処理能力があり、
コミュニケーション能力がある人材
というのは多くの企業が欲するところでも
あるのではないでしょうか。
教員からの転職、起業といったキャリアチェンジを
難しくしているのは自分の思い込みである
可能性もあるかもしれません。
自分の本当にやりたいことや
目標をじっくりと見つめる時間を
まずは少しでも作ることからはじめてみましょう。
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