理不尽すぎる?! もう崩壊しているかもしれない教員の仕事

教員と円満退職 教員退職

教員を辞めると決めたらまずするべき5つのことについて

ぜひ最後までご覧ください。

筆者

株式会社 Life Value Up 
代表取締役 辻 みつる

あなたの「教員 辞めたい」を叶えます

【経歴】
東京で教師を10年間経験後、「教員が嫌になり」退職。
独立起業し、ビジネスを0から学び始める。
2023年 現在
3つの学習塾の経営をしながら、セミナー事業、コンサル事業、婚活事業など、他事業にも拡大。
現在、アルバイトを含め10人以上の従業員を抱える会社の代表。

今一番注力していることは、「教員のセカンドキャリアサポート」
自身の経験をもとに、教員を辞めたいと思っている方が
その不安を解消して一歩踏み出せるようサポートしています。

辞めた後に焦らないために
教員時代にする準備がある

教員を辞めよう」と決断した人にとっては、

職場での引き継ぎなどの現実的な仕事はあるとしても、

新たな人生を切り開くための準備が必要ですよね。

教員を退職して転職または独立、起業するための準備

だけにとどまらず、

その後の人生を豊かに送っていくために

幅広い側面から考慮する必要があります。

教員から別の世界へと転身することは、

その後の幸福や豊かな人生に向けての挑戦であり、

ゴールは辞めることではなく、

辞めた後の充実した人生へと向かっていくことなのです。

そこで、教員を辞めた後に焦らず、

後悔せずに進むための具体的な準備について、

以下に詳しく掘り下げていきましょう。

資金を準備しておく

教員を辞めるという決断をするためには、

経済的な安定は不可欠です。

教員を辞めた後、

生活費や新たな挑戦のための資金を十分に用意しておくこと。

目安としては退職金を含めずに、

半年分の生活費(約200〜300万円)を確保することです。

私は辞める時に貯金がほとんどなかったので、

これから教員を辞めようという方には

まずこの資金面での準備を提案したいところです。

退職した後、

すぐに安定収入が約束されているとは限りませんよね。

この資金の準備をきっかけに

将来の投資や事業に備え、資産形成を考えることも

いいかもしれません。

教員である信用を活用しておく

教員というのは、

本人たちが思っている以上に

社会的信用が高い職業です。

クレジットカードや住宅ローンなどの

重要なものを事前に用意しておくことは

盲点になりがちですが、重要なことです。

教員在職中にクレジットカードを作り、

信用を築いておくことで、

将来の不自由を回避できます。

一旦、教員の立場を離れると

社会的信用は一気になくなることになります。

私も教員在職中にクレジットカードを複数枚作り、

住宅ローン組みました。

私は経営者として、

会社の社長として事業を行なっていますが、

それでも今から住宅ローンを組むことは困難だと思います。

健康習慣を見直す

職業を問わずですが、

教員退職後の生活では健康維持がより重要になります。

健康であるからこそ新たな挑戦に向けてのパワーが生まれます。

教員を辞めると決めたら、

在職中から健康習慣を見直すこと。

過労やストレスを減らす工夫をしておくことで、

より充実した新しい生活を築くことができるでしょう。

教員の仕事はストレスも多く、

暗黙の過労が当たり前の世界。

それを辞めるのですから

その後の人生のために

健康的な生活習慣を身につけておくことは

非常に重要です。

本当に基本的なことですが

食事、運動、睡眠などを見直すことで、

将来の仕事やプロジェクトに

精力的に取り組む土台を築くことができます。

不動産投資を始める

教員は副業が難しい職業です。

ですが、

不動産投資は数少ない「できる副業」の1つです。

副業規定に触れない範囲で

不動産投資することも一つの手段です。

クレジットカードと同様に、

教員の地位は信頼性が高く、

これを活かして資産を形成することは

将来の安定収入源としてとても有効ですし、

教員を辞めた後の

経済的な安心感をもたらしてくれることにもなります。

これも、貯金と同じく

私が教員を辞める前にやってなくて、

やっておけばよかったと思うことの1つです。

家族のサポートを確立する

教員を辞めた後のあらゆる挑戦の中で、

家族のサポートは不可欠です。

特に、夫婦や親子関係が良好であることは、

その後の人生の中で大きな心の支えとなります。

家族とのコミュニケーションを大切にし、

彼らと協力して新たな人生を歩むことが成功への近道です。

私はこの最後の1つ、

家族との良好な関係という部分がよくできていた

と思うとともに支えてくれている家族に

いつも感謝をしています。

まとめ

これら5つのステップを踏むことで、

教員を辞めた後には

新しい挑戦に自信を持って臨むことができるでしょう。

焦らず、着実に準備して、

後悔のない充実した新たな人生と

可能性へと進んでいきましょう!

動画はこちらから
音声はこちらから

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僕は教員を辞めたいと3回も本気で考えたのに、退職まで10年以上かかりました。

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